こんばんは!
本日もお仕事お疲れ様です!
さて、今日はパターの上達方法について書いていきます。
上達方法というよりは、
1ラウンドを極力36パットで乗り切る方法をご紹介します。
真っ直ぐ打ちたいときに打てること!
とにもかくにも、何も疑わずパターマットを購入してください!
ゴルフショップに行って3000円ぐらいのごく一般的なもので十分
真っ直ぐ打ちたいときに打てるように繰り返し反復練習をしてください!
自宅で距離感を養う
これもパターマットを使います!
カップにボールを入れる際の具合を調整してみましょう!
①カップの手前からぎりぎりのジャストタッチで入れる
②カップの奥の壁に当てて強めに入れる
③カップの左右ぎりぎりいっぱいのところを狙って横から入れる
この①~③を繰り返せば、自宅にいながら
パターの距離感や横ブレを調整する力を養うことができます。
当日の練習グリーン
①カップから歩いて10歩の距離でひたすら距離感を合わせる。
できるだけ平らなラインを探し、カップから10歩のところにボールを置きます。
その位置からカップにめがけて繰り返し練習し、
その日のグリーンにあった距離感を身につけましょう!
10歩の振り幅を見つけるわけです!!
ここで意識してもらいたいのは
『カップインする必要は一切ない』ってことです。
10歩離れた距離から1m以内に入れられるように練習するだけでOK
そうすれば、2パットで上がれる可能性が格段に上がります。
②1m未満のショートパットを練習!
えっっ!!ロングパットとショートパットだけ??
って思うかもしれませんが、それで大丈夫!!
1m以上の距離は入る日は入るし、入らない日は入らないと割り切りましょう笑
1m以内のショートパットは、カップを中心に360°練習します。
この2つを実践し、
歩測で10歩離れた距離のふり幅
ショートパットの入る感覚を
身に着けてラウンドに行くのみ!!
日々のパターマットでの練習と
ラウンド前の練習グリーンでの習慣を身に着ければ、
36パット以内で1ラウンドを回れる確率は十分に高くなります!!
ここからは反復練習が必要になってきますが、
ゴルフの楽しさを忘れずに、頑張ってください!!
ではまた明日!!