ゴルフの知識

【ゴルファー保険】ゴルファーなら加入必須!?

皆さんはゴルファー保険は加入していますか?
ゴルファー保険の加入については賛否両論ありますね。

また、ラウンド回数やゴルフの腕前にもよるので、
一概に必要性の断定は難しいですね。

ちなみに僕は保険料も少額なので万が一の時のために加入しています。

ゴルファー保険の必要性の断定をするのは難しいので、
ゴルファー保険がどんなものなのか?
何を保証してくれるものなのかをご紹介します。

ゴルファー保険に加入しようか悩んでいる方は参考にしてみてください。

ゴルファー保険とは

まず、ゴルファー保険とはいったい何でしょう?
自動車保険と同じように、事故などで他人にけがをさせてしまった場合に必要な額を補償してくれます。

皆さんはゴルフで思わぬ大金が発生してしまうケースをご存知でしょうか?

◆相手にけがをさせた
・前方への打ち込みや、隣のホールへの打ち込みによる打球事故
・打ち損じによる同伴者への打球事故
被害者がけがをして通院する場合は、医療費を払う必要があります。

◆自分がけがをした
・バンカーやラフなどに足を取られて転倒した場合など

◆道具の破損・盗難
ゴルフ場内でゴルフギアが盗難にあった。または、通常使用でクラブが破損した場合。

◆ホールインワン
コンペでホールインワンを出すと、コンペのメンバーへ記念品を配る必要があります。
その場合数万円~数十万円の費用が掛かります。
※ゴルフ場のホールインワン証明が必要

保険料はリーズナブル

保証内容がゴルフにとどまっているだけに、保険料はリーズナブルです。
一番低ランクの年間保険料3000円のコースでも十分保証してくれます。

年間のラウンド数が少ない方は、都度数百円で加入するタイプの保険もあります。

まとめ

実際のラウンドで前の組へ打ち込んでしまうことなんて、ほとんどありませんよね。
それに、たまたま打ち込んだ球が人に当たってしまうというのは相当低い確率です。

ただし、ゴルフというスポーツの特性上、ドラーバーで打った小さく硬いゴルフボールが人に当たってしまったときは大けがを負わせてしまうことは間違いありません。

道具の盗難や、自分で起こしてしまったケガであれば自己解決できますが、他人にけがをさせてしまった場合はそうはいかなですね。

ケガをさせてしまう確率はかなり低いですが、保険料も飲み会1回分ぐらいですので、
これからラウンド数を増やして上達しようと思う方は加入しておいた方が無難な気がします。

ゴルファー保険自体はどの保険会社も取り扱っているので、
加入を考える場合は、『ゴルファー保険』でググってみるか、付き合いのある保険屋さんに相談してみましょう。

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