最近100切りの記事を一つも書いていませんでした。
初心に帰って書いてみます。(笑)
レッスンプロなどに聞くと、『フィニッシュを見れば打球がわかる』といいます。プロも同じですが、ミスショットの時はフィニッシュが崩れたり、手を離したり、場合によってはクラブを落としたりしますよね。
それだけフィニッシュには重要な要素がたくさん詰まっています。
逆をいえば、フィニッシュがきっちりとれるということはいいスイングができているという証になります。
打球は見ずにフィニッシュを取る
コースに出ると、無意識にボールの行方が気になるので、
ボールに当たった瞬間にヘッドアップしてしまい、フィニッシュを取らない人が多くいます。
打球の行方はフィニッシュを取ってからでも十分見ることができます。
100切りを目標にしている人は、100打のうち何回いい打球が打てたかよりも、何回最後までフィニッシュが取れたかを数えましょう。
その数が多くなるころには100切りもぐっと近づいているはずです。
夕日に向かってショット
まぶしい夕日に方向に向かってショットを打ったことありますか?
そんなまぶしい時に限ってナイスショットなんて思いではないでしょうか。
それも、夕日がまぶしくて打球を追わないことで、ヘッドアップせずフィニッシュが取れているのでナイスショットが生まれるんですね。
意外と難しい
フィニッシュを取るぐらいならだれでも簡単!と思うかもしれませんが、
やってみると意外に難しいですよ。 フィニッシュを決めて左足一本で立てるようになるまで繰り返し反復練習しましょう。
くれぐれも昭和の大砲にならないように(笑)