こんばんは!
今日もお仕事お疲れ様でした!
やっと日差しが出てきましたね!
ゴルフ場さんに聞くと
芝生も日照不足でちょっと元気がないみたいです(*´Д`)
連日の日光で元気になってくれるでしょう!
さて、
ここ2日間
ヤード杭について書かせてもらいました!
ヤード杭以外にもゴルフ場には
沢山杭が埋まってますよね!
ハザード杭だったり、OB杭だったり
初めて行くと何が何だかわからなかった記憶があります!
今日はそれらを整理りましょう!
コースに出るとところどころに杭がありますよね!
一体何種類あるんだか・・・
この5つを抑えましょう!
① ヤード杭 (前回説明したので省きます。)
② OB杭
③ ワンぺナ杭
④ ハザード杭
⑤ 修理地杭
順番に見ていきますね!
※以下の打ち直し場所は、会社の人や友人と回る場合にしようできる
方法です!
競技などは2クラブレングスなどルールが細かくあるので、
競技では用いないでくださいね!
OB杭:白色
コースの端っこに白杭が立っています!
これの外側だとOBということですね!
OBとなると打ち直し方法は、
打ち直し場所:元あった場所
打数:1打罰
仮に、
セカンドショット(2打目)がOBの場合は、
セカンドショットの地点から1打罰(4打目)で打ち直し!
ワンぺナ杭:黄色
この外側にボールがあった場合は、
打ち直し場所:ボールを見つけた地点から真横に移動した黄杭の内側
打数:1打罰
OBと違うのは、ボールを見つけた地点の真横なので、
前から打てるということですね!
OBは元の位置に戻らないといけないので、
ワンぺナの方が断然得!!
ハザード杭:赤色
よく池の周りにあるやつです!
ハザード杭を越えてボールが池に入ってしまった場合、
打ち直し場所:ボールが赤杭を横切った地点から後方
打数:1打罰
後方であればどれだけ下がっても大丈夫です!
5ヤード後方よりも15ヤード後方の方がライがいい場合や、
距離感を合わせやすい場合には積極的に下がりましょう!
また、
赤くいの外側にボールがあっても
打てるのであれば無罰で打っても大丈夫!!
よくプロが池に入って打っていますよね!
さすがに池に入ったボールをアマチュアが打つのは危険ですが、
赤杭が前に出ていて、ぎりぎり芝にボールが残っている場合などは
打っても大丈夫です!
ですが、
くれぐれも安全第一でお願いします!
修理地杭:青色
よくコースの状態が良くない場所を囲んであります。
打ち直し場所:グリーンに近づかない円の外側
打数:無罰
こちらはコースの都合で修理地扱いとなるので、
無罰で修理地の外側に出すことができます!
大きな声が一番大切
ラウンド中にはたくさんの杭のお世話になることが
あると思います笑
正式な競技でなければ、
大きな声で
『ワンぺナなので動かしま――す!』
と言って積極的に動かしましょう!
これがなんだかんだ一番大事です!
では今日はこのへんで!
おやすみなさーーーい(^^)/