皆さんこんにちは!!
週末はゴルフいけましたか?
毎日はいつですね!
僕も週末はラウンドで日に焼けて真っ黒笑
ではでは、今日はアプローチ
だんだんグリーンに近づいてきましたよ!
100を切るためにはパーオンの必要なないってことは
何度も説明してきましたよね?
100を切るためには基本ボギーオンでOK!
すべてのショットをグリーン手前の広いところへ刻んでいけばいいんです!
※バンカーや池に吸い込まれないようにハザードとは逆サイドへ
そうすると重要になるのは、グリーンへどうやって乗せるか??
それがアプローチ!!
100を切るためにアプローチで重要なこと
『グリーンを行ったり来たりしない!!』
ピンに対して、手前であろうが、奥であろうが
必ずグリーンに乗せることですね!
~よくあるミス~
グリーンエッジから30yでウェッジを選択し、
カッ!!( ゚Д゚)( ゚Д゚)
トップしてグリーン奥へ!
返しは下りで再びグリーンをオーバー
なんてことが良くありますよね!!
じゃあどうするか?
まずオシャレにロブショットやふんわり球を上げるという
幻想を捨てます笑
泥臭くいきましょう!
結局スコアがいい方がかっこいいんですから(^^)/
グリーンエッジから30yの場面
① まずはパターが使えないか考えます
えっ!!?? ( ゚Д゚)
パターってグリーンで使うもんでしょ??
いやいやパターも思いっきり降れば
100yぐらい転がせますよね?
そして一番距離感が出しやすいのがパターなんです!
だからパターゴルフは子供でも誰でもできますよね!!
このホールでハザードのない花道に落ちれば
パターでグリーンに乗せていきましょう!
基本的に花道にボールがあれば、
50yぐらいの距離はパターでOK!!
② グリーンまで長めのラフが続く場合
ボールのある位置がラフで、
グリーンエッジまでラフが続く場合ですね!
パターで打ってもうまく転がらない場合です!
そんな時はウェッジ・・・ ではなく!!
9番アイアンを使いましょう!!
そして9番アイアンを短く持ってパターを打つ時のように打ちます!
そうするとラフの中でもうまくコンタクトでき、
ボールも少し上がってくれるので、
芝の影響受けず距離感を出しやすくなります!
③ 目の前に池やバンカーがある場合
ここで初めて出てくるのが、サンドウェッジです!
この場合はボールを上げてハザードを越えていく必要があります!
色気を出してグリーン手前にボールを落とすということは考えず、
ハザードを越えていくことだけに専念しましょう!!
というような選択の優先順位①~③を意識して
アプローチの場面に挑んでもらえると
100切りにぐっと近づきますよ!!
なぜウェッジを使わないの?
ゴミ箱にティッシュを投げるときもそうですが、
ふんわりと投げるよりも直線的に投げたほうが
距離感が出しやすいですよね!!
それと一緒です!!
では今日はこのへんで!!
明日からお仕事頑張りましょう!!