こんばんは!
本日も残業お疲れ様です!
見落としていました!!
わたくし、ウェッジというとっても大事な
クラブを紹介するの忘れていました!
すいませんでした|д゚)
と、いうことで、今日はウェッジの選び方をご紹介します。
さてさて、どんなウェッジを買えばいいんでしょうかね??
まず大前提、ウェッジは消耗品ということを
頭に置いておいてください!!
アイアンやウッドは手入れをきっちりしていれば、
10年以上使うこともできます。
しかし、ウェッジの場合はバンカーショットやボールとの摩擦で
フェース面が削れていくので、何年か変え時が必ずやってきます!
僕のウェッジもこんな感じで削れてますよ!
多少削れたほうが使い込んでる感がでて好きですけどね(^^♪
話がそれましたが、ウェッジを選ぶポイントについてみてみましょう!
今回はお店でなんといえば言いか?
『NSプロが刺さった、
初心者向けの58°と52°をください』
と言ってみましょう!
さて上記の言葉をウェッジ選びの要素に分けて解説していきます。
◆シャフト
これは基本的にアイアンに合わせましょう!
ウェッジに違うシャフトを使っている方が稀にいますが、
基本的には同じでなにも問題ありません。
◆ロフト
ロフトは52°と58°の2本を選びましょう。
(まだ始めたての人は58°一本だけでも大丈夫ですよ!)
アイアンのロフトは1番手で3~4°の差があります。
アイアンセットのP(10番)のロフトは47°が多いかと思います。
100切りを目指すために絶対に必要なのが、
58°のサンドウェッジです。
加えて、58°と47°の間の距離を打つために52°のウェッジをお勧めしています!
◆バンス
このバンスを気にするのは、58°のサンドウェッジだけで大丈夫です。
バンス角が13°~14°のものを選んでください。
(52°のアプローチウェッジはバンスは意識せず、同じ種類のものを購入でOK)
ところでバンスって聞いたことありますか?
ウェッジのこの部分になります。
僕のウェッジの場合だと
ロフト58° バンス13°っていう表示ですね!
この部分は地面に対して出っ張る部分なので、
バンカーショットでウェッジが砂に刺さって埋もれずボールを
拾ってくれる役割をします。
また、芝の上からのアプローチの際も少々のダフりの場合は
クラブを跳ね返してくれるので、大きなミスを減らすことができます。
上記の3つのことに気を付けていただければ、
ウェッジ選びは心配ありません!
皆さんのウェッジ選びの参考にしていただければと思います!!
では今日はこの辺で!!
お休みなさ――い!!