こんにちは!
今年ももはや1週間ですね。
1年があっとい間に終わってしまって寂しいような・・・。
寒くなってくると、芝生も枯れてくるので
アプローチのザックリが怖い季節ですね。
プロの様にふんわり上げれればいいですが、なかなか難しいですね。
冬芝でザックリ(ザックリを怖がってトップ)をしないためのラウンド方法をご紹介します。
PWで転がす
この時期の芝が薄い花道からなのアプローチにはかなり気を使います。
芝とボールの間にフェースを潜らせることが難しくなるので、
ザックリやトップをしないためには、
サンドウェッジよりもロフトが立ったクラブで払い打ちをするのが最適です。
使うアイアンは何番でもいいですが、
ロフトが立つ分転がってしまうので、PWか9番がおすすめです。
冬は100切りに絶好のチャンス
芝が枯れる冬は100切りには絶好のチャンスです。
なぜなら、コースを広く使うことができます。
春から秋までは芝が長く、ティーショットが斜面方向に行ってしまうと、
芝に引っかかって戻ってきません。
ですが、冬の場合は斜面を転がってフェアウェイまで戻ってくることも珍しくないですよね?
ラフがあまり気にならない分、コースを広く使え次の1打が有利な場所で打てる確率が高まるので、
100切りには絶好のシーズンになります。
だた問題はアプローチです。
アプローチのミスによって余計な1打、2打が増えてしまいます。
グリーン周りを往復ビンタしないためにもPWや9番を使ってピッチアンドランのアプローチを多用しましょう!!